「マルバノキ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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*マンサク科の落葉低木.
 
*マンサク科の落葉低木.
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*冬季の11月に花をつける.
 
*文学部周辺と[[生態実験園]]に植栽されている.
 
*文学部周辺と[[生態実験園]]に植栽されている.
 
*[[生態実験園]]の中ほどに植栽されているものは花をつける.由来は,豊原源太郎先生が木曽赤沢産のものを挿し木したもの.
 
*[[生態実験園]]の中ほどに植栽されているものは花をつける.由来は,豊原源太郎先生が木曽赤沢産のものを挿し木したもの.

2020年11月12日 (木) 10:08時点における最新版

紅葉したマルバノキ(ベニマンサク)(植栽)(広島県東広島市鏡山 東広島植物園; 撮影: 池田誠慈, Sep. 9, 2016)
マルバノキ(ベニマンサク)の冬芽(植栽)(広島県東広島市鏡山 東広島植物園; 撮影: 池田誠慈, Feb. 22, 2017)
マルバノキ(ベニマンサク)の花(植栽)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 松坂啓佑, Nov. 29, 2019)

マルバノキ(ベニマンサク)(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Disanthus cercidifolius Maxim.

分類

  • マンサク科 Hamamelidaceae

分布

東広島キャンパスでの花期

  • 11月

解説

  • マンサク科の落葉低木.
  • 冬季の11月に花をつける.
  • 文学部周辺と生態実験園に植栽されている.
  • 生態実験園の中ほどに植栽されているものは花をつける.由来は,豊原源太郎先生が木曽赤沢産のものを挿し木したもの.
  • 広島県内では,廿日市市大野町のおおの自然観察の森の「ベニマンサク群叢」は,広島県の天然記念物に指定されている.

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