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提供: 広島大学デジタル博物館
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*体盤は鮮赤色で円形,近縁種とは腹面に繊毛状の小棘を持つことなどで区別される. | *体盤は鮮赤色で円形,近縁種とは腹面に繊毛状の小棘を持つことなどで区別される. | ||
+ | *体長は35 cmほど. | ||
*底曳網などで漁獲され,肉量は少ないものの刺身・鍋物で美味. | *底曳網などで漁獲され,肉量は少ないものの刺身・鍋物で美味. | ||
2020年4月26日 (日) 21:24時点における最新版
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アカグツ
分類
脊索動物門 Chordata > 脊椎動物亜門 Vertebrata > 硬骨魚綱 Osteichthyes > 条鰭亜綱 Actinopterygii > アンコウ目 Lophiiformes > アカグツ科 Ogcocephalidae
解説
- 岩手県~鹿児島県及び東シナ海の砂底域に棲息する.
- 体盤は鮮赤色で円形,近縁種とは腹面に繊毛状の小棘を持つことなどで区別される.
- 体長は35 cmほど.
- 底曳網などで漁獲され,肉量は少ないものの刺身・鍋物で美味.
天然記念物・RDB
- 該当なし
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
関連ページ
参考文献
- 中坊徹次(編). 2013. 日本産魚類検索 全種の同定, 3版. xlix + xxxii + xvi + 2428 pp. 東海大学出版会, 秦野.