「アカハツ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動
26行目: 26行目:
  
 
==参考文献==
 
==参考文献==
*今関六也・大谷吉雄・本郷次雄(編著).  2011.  山溪カラー名鑑 日本のきのこ, 増補改訂新版.  viii + 639 pp.  山と溪谷社, 東京.
+
*今関六也・大谷吉雄・本郷次雄(編著).  2011.  山溪カラー名鑑 日本のきのこ, 増補改訂新版.  山と溪谷社, 東京.
  
 
----
 
----

2022年10月14日 (金) 11:44時点における版

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの菌類 > アカハツ


アカハツ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • アカハツ

学名

  • Lactarius akahatsu

分類

  • ベニタケ科 Russulaceae

分布

  • 編集中

解説

  • 主にマツ林やその周辺の地上に発生する.
  • 東広島キャンパスにおいては,秋にアカマツ林の周辺で最もよく見られるきのこのひとつ.
  • 表側はハツタケによく似ているが,裏側のひだや柄は明るい橙色であり区別できる.
  • 老菌は青緑色に変色していることが多いが,カビなどではなく乳液が変色した結果であり害はない.
  • 食用にされる.

備考

参考文献

  • 今関六也・大谷吉雄・本郷次雄(編著). 2011. 山溪カラー名鑑 日本のきのこ, 増補改訂新版. 山と溪谷社, 東京.

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの菌類 > アカハツ