「アキサンショウウオ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
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* 本州(愛知県以西)・四国・九州・壱岐島に分布する日本固有種. | * 本州(愛知県以西)・四国・九州・壱岐島に分布する日本固有種. | ||
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* ふ化した幼生の大部分は秋までに変態するが,一部越冬して翌年変態する. | * ふ化した幼生の大部分は秋までに変態するが,一部越冬して翌年変態する. |
2017年1月30日 (月) 02:37時点における版
カスミサンショウウオ Hynobius nebulosus
分類
動物界 Animalia > 脊索動物門 Chordata > 脊椎動物亜門 Vertebrata > 両生綱 Amphibia > 有尾目 Caudata > サンショウウオ科 Hynobiidae > サンショウウオ属 Hynobius > カスミサンショウウオ Hynobius nebulosus
解説
- 本州(愛知県以西)・四国・九州・壱岐島に分布する日本固有種.
- キャンパスではふれあいビオトープでのみ繁殖が確認されている.
- キャンパスに限れば繁殖期は1月下旬からとなる..
- 繁殖期のオスは下あごが白くなり,総排泄腔周辺が大きく膨らむのでメスと区別できる.
- ふ化した幼生の大部分は秋までに変態するが,一部越冬して翌年変態する.
備考
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