「アケビコノハ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
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− | + | [[ファイル: 20191023アケビコノハ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_87513s.jpg|250px|thumb|right|アケビコノハの成虫.翅を閉じると枯葉にそっくりな姿になる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 23, 2019)]] | |
− | [[ファイル: 20191023アケビコノハ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_87513s.jpg| | + | [[ファイル: 20190521アケビコノハ幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_52766s.jpg|250px|thumb|right|アケビコノハの幼虫.眼状紋と威嚇姿勢が特徴的.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 21, 2019)]] |
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=アケビコノハ(広島大学東広島キャンパス)= | =アケビコノハ(広島大学東広島キャンパス)= |
2021年6月14日 (月) 14:30時点における版
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アケビコノハ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Eudocima tyrannus
分類
- ヤガ科 Noctuidae
分布
- 日本全国.
解説
- 前翅は枯葉そっくりだが,後翅は鮮やかな黄色で黒い渦巻き模様がある特徴的なガ.
- 成虫は果実の汁を吸うため,果樹の害虫とされる.
- 年2化で成虫越冬をする.
- 幼虫は茶褐色や緑色で眼状紋があり,独特の姿勢で威嚇をする.
- 幼虫の食草はミツバアケビやアケビ,アオツヅラフジなど.
- 東広島キャンパスでの個体数は多い.
ギャラリー
備考
参考文献
- 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (1) チョウ・バッタ・セミ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.
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