「アシナガサシガメ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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*林床や草地の地表に見られる.
 
*林床や草地の地表に見られる.
 
*他の小昆虫を捕食する.
 
*他の小昆虫を捕食する.
*[[クロアシナガサシガメ_広島大学東広島キャンパス|クロアシナガサシガメ]]や[[セスジアシナガサシガメ_広島大学東広島キャンパス|セスジアシナガサシガメ]]に似るが,体色は淡褐色で体長は15 mmほど,さらに成虫は無翅が多い.
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*[[クロアシナガサシガメ_広島大学東広島キャンパス|クロアシナガサシガメ]]や[[セスジアシナガサシガメ_広島大学東広島キャンパス|セスジアシナガサシガメ]]に似るが,体色は淡褐色で体長は15 mmほど,さらに成虫は無翅型が多い.
 
*キャンパス内での個体数は多い.
 
*キャンパス内での個体数は多い.
  

2021年10月11日 (月) 21:26時点における版

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林床を歩くアシナガサシガメの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 12, 2020)
コオロギ類の幼虫を捕食するアシナガサシガメ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 10, 2021)

アシナガサシガメ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Schidium marcidum

分類

  • サシガメ科 Reduviidae

分布

  • 編集中.

解説

  • 前脚が鎌状の細いサシガメ類.
  • 林床や草地の地表に見られる.
  • 他の小昆虫を捕食する.
  • クロアシナガサシガメセスジアシナガサシガメに似るが,体色は淡褐色で体長は15 mmほど,さらに成虫は無翅型が多い.
  • キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献


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