「アブラゼミ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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==解説==
 
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*翅は不透明であり,褐色.
 
*翅は不透明であり,褐色.
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*公園などでふつうに見られる.
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*日中に「ジリジリジリジリ...」と鳴く.
 
*東広島キャンパスでは,7月頃から鳴き始める.
 
*東広島キャンパスでは,7月頃から鳴き始める.
  

2021年6月4日 (金) 11:43時点における版

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アブラゼミの成虫(オス).翅が褐色である点から他のセミと見分けられる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul. 22, 2016)
アブラゼミ成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 17, 2018)
アブラゼミ成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 10, 2018)
アブラゼミの成虫(オス).羽化後間もない個体は翅脈が緑色をしている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 11, 2019)
アブラゼミの成虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul. 21, 2017)
腹部にセミヤドリガが寄生しているアブラゼミ(成虫)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 9, 2018)
羽化直後のアブラゼミの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 17, 2019)
アブラゼミの抜け殻.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug 4, 2017)
羽化したてのアブラゼミ.白い羽が神秘的である.体が乾ききると飛んでいく.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 鮫島裕貴, Jul. 08, 2018)

アブラゼミ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Graptopsaltria nigrofuscata

分類

  • セミ科 Cicadidae

分布

  • 日本(北海道から九州),中国,朝鮮半島

解説

  • 翅は不透明であり,褐色.
  • 公園などでふつうに見られる.
  • 日中に「ジリジリジリジリ...」と鳴く.
  • 東広島キャンパスでは,7月頃から鳴き始める.

備考

参考文献


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