「アリグモ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動 (→解説) |
|||
22行目: | 22行目: | ||
*アリに擬態しているクモである. | *アリに擬態しているクモである. | ||
*オスは上顎が大きく発達しており,頭胸部と同じ程度の長さである. | *オスは上顎が大きく発達しており,頭胸部と同じ程度の長さである. | ||
+ | *小さい昆虫を襲って捕食する. | ||
+ | *主に林縁部の葉の上などで見られる. | ||
*東広島キャンパスでの個体数は多い. | *東広島キャンパスでの個体数は多い. | ||
2020年10月2日 (金) 19:00時点における版
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > アリグモ
アリグモ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Myrmarachne japonica
分類
- ハエトリグモ科 Salticidae
分布
- 日本全国.
解説
- アリに擬態しているクモである.
- オスは上顎が大きく発達しており,頭胸部と同じ程度の長さである.
- 小さい昆虫を襲って捕食する.
- 主に林縁部の葉の上などで見られる.
- 東広島キャンパスでの個体数は多い.
備考
参考文献
須黒達巳. 2017. ハエトリグモハンドブック. 144 pp. 文一総合出版, 東京.
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > アリグモ