「アンズ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動 (→特徴) |
|||
16行目: | 16行目: | ||
==特徴== | ==特徴== | ||
− | * | + | *バラ科スモモ属の落葉小高木. |
*系統的には[[ウメ_広島大学東広島キャンパス|ウメ]]に近く交配しやすい.授粉木に用いられたり品種改良に用いられたりする. | *系統的には[[ウメ_広島大学東広島キャンパス|ウメ]]に近く交配しやすい.授粉木に用いられたり品種改良に用いられたりする. | ||
*孔子が学問を講じた壇のまわりに杏(アンズ)の木があったところから,学問を教える場所のことを「杏壇(きょうだん)」という. | *孔子が学問を講じた壇のまわりに杏(アンズ)の木があったところから,学問を教える場所のことを「杏壇(きょうだん)」という. |
2020年10月26日 (月) 16:03時点における版
アンズ(東広島キャンパスの植物)
和名
- アンズ
学名
- Prunus armeniaca L.
分類
- バラ科 Rosaceae
分布
- 中国北部及びモンゴルを原産の栽培種.
東広島キャンパスの花期
- 3月
特徴
- バラ科スモモ属の落葉小高木.
- 系統的にはウメに近く交配しやすい.授粉木に用いられたり品種改良に用いられたりする.
- 孔子が学問を講じた壇のまわりに杏(アンズ)の木があったところから,学問を教える場所のことを「杏壇(きょうだん)」という.
- 東広島キャンパスでは,総合科学部周辺に植栽されている.
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの植物 > アンズ