イソシギ
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イソシギ Actitis hypoleucos
分類
動物界 Animalia > 脊索動物門 Chordata > 脊椎動物亜門 Vertebrata > 鳥綱 Aves > チドリ目 Charadriiformes > シギ科 Scolopacidae > イソシギ属 Actitis > イソシギ Actitis hypoleucos
解説
- 最も身近なシギ類.
- 九州以北に留鳥として分布し,本州中部以北では夏鳥として渡来する.
- 河原,湖沼,海岸,河口など様々な水辺の環境に生息し,尾羽を上下に振りながら歩き回り主にユスリカやトビケラなどの水生昆虫を捕食する.
- クサシギに似るが,本種は翼の付け根に白色部が食い込むことで識別可能.
分布・産地・天然記念物
分布
- 編集中
産地
天然記念物・RDB
- 環境省RDBカテゴリ:なし
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
- Common Sandpiper
広島県方言
備考
関連ページ
参考文献
- 樋口 広芳(監)石田 光史(著). 2015. ぱっと見わけ 観察を楽しむ野鳥図鑑. 399 pp. ナツメ社, 東京.
更新履歴
- 2019.01.22 ページ作成.