イチョウ 広島大学東広島キャンパス
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動イチョウ(広島大学東広島キャンパスの植物)
和名 Japanese name
別名
- チチノキ
- 銀杏
- 公孫樹
学名
- Ginkgo biloba L.
分類
- イチョウ科 Ginkgoaceae
分布
- 中国原産.
東広島キャンパスの花期
- 4-5月
特徴
- 中国原産の世界で最古の現生樹種の1つ.裸子植物の落葉高木.雌雄異株.
- 日本には古くから持ち込まれ,神社やお寺,公園などに広く植栽されている.現在では世界中に植栽されている.
- 花粉は風で運ばれ,夏に受精する.夏の最も暑い時期に若い種子を割って顕微鏡で観察すると精子が確認できる.受精しなかったものは青いまま落ちてしまう.
- 種子は秋に成熟し,銀杏(ぎんなん)と呼ばれ可食.
- 秋の黄葉(こうよう)が美しい.
- 北1ゲートから理学部に沿って植栽されており,「イチョウ通り」と呼ばれている.
English
English name
Scientific name
Taxonomy
Distribution
Flowering season
Notes
中文
中文名 Chinese name
科学名称
分類
分布
开花季节
解説
ギャラリー Gallery 画廊
関連ページ
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- イチョウ
- イチョウ(広島大学東広島キャンパス)
- 長田敏行. 2014. イチョウの自然誌と文化史. xii + 204 pp. 裳華房, 東京. [Nagata, T. 2014. Natural and Cultural History of Ginkgo. xii + 204 pp. Shokabo, Tokyo. (in Japanese)]
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