「ウラギンシジミ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
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ファイル: 20191016ウラギンシジミ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_86583s.jpg|200px|thumb|right|開翅するウラギンシジミの成虫(オス).翅表の模様は橙色.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 16, 2019) | ファイル: 20191016ウラギンシジミ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_86583s.jpg|200px|thumb|right|開翅するウラギンシジミの成虫(オス).翅表の模様は橙色.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 16, 2019) |
2020年11月10日 (火) 20:09時点における最新版
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ウラギンシジミ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Curetis acuta
分類
- シジミチョウ科 Lycaenidae
分布
- 本州,四国,九州,南西諸島.
解説
- オス,メスともに翅裏の全体が白銀色をしている.
- オスの翅表には橙色の斑紋が,メスの翅表には白色の斑紋が見られる.
- 食草はクズ,フジなどのマメ科植物.
- 動物の糞尿や汗に集まることがある.
- キャンパス内での個体数は多い.
ギャラリー
備考
参考文献
- 日本チョウ類保全協会(編). 2012. フィールドガイド 日本のチョウ. 327 pp. 誠文堂新光社, 東京.
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