ウラギンシジミ 広島大学東広島キャンパス

提供: 広島大学デジタル博物館
2018年8月31日 (金) 15:37時点におけるIkeda (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動検索に移動

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ウラギンシジミ

ウラギンシジミ成虫(メス).翅裏は全体的に白銀色.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 20, 2018)
ウラギンシジミ成虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 17, 2018)

ウラギンシジミ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Curetis acuta

分類

  • シジミチョウ科 Lycaenidae

分布

  • 本州,四国,九州,南西諸島.

解説

  • オス,メスともに翅裏の全体が白銀色をしている.
  • オスの翅表には橙色の斑紋が,メスの翅表には白色の斑紋が見られる.
  • 食草はクズフジなどのマメ科植物.
  • キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献

  • 日本チョウ類保全協会(編). 2012. フィールドガイド 日本のチョウ. 327 pp. 誠文堂新光社, 東京.

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ウラギンシジミ