オオアオイトトンボ 広島大学東広島キャンパス

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オオアオイトトンボの成虫(オス).アオイトトンボ類では最も遅い時期まで見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 1, 2020)
オオアオイトトンボ成虫(オス).成熟してもアオイトトンボのように粉を吹かない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 1, 2018)
オオアオイトトンボの成虫(オス).キャンパスではため池のある環境でふつうに見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 7, 2019)
オオアオイトトンボの成虫(メス).光沢部は金緑色.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 26, 2018)

オオアオイトトンボ

和名

学名

  • Lestes temporalis

分類

  • アオイトトンボ科 Lestidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州

解説

  • 日本で見られるアオイトトンボ科のトンボでは最大種.
  • 成熟しても白い粉を帯びない.
  • アオイトトンボコバネアオイトトンボとは胸部の光沢部の到達度で識別可能.
  • 東広島キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献

  • 尾園 暁・川島逸郎・二橋 亮. 2012. ネイチャーガイド 日本のトンボ. 531 pp. 文一総合出版, 東京.

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