「オオカマキリ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動 (→ギャラリー) |
|||
49行目: | 49行目: | ||
*[[オオカマキリ|広島県のオオカマキリの解説ページ]] | *[[オオカマキリ|広島県のオオカマキリの解説ページ]] | ||
+ | ==参考文献== | ||
+ | *中峰 空. 2017. 本州・四国・九州のカマキリ図鑑. 33pp. NPO 法人 こどもとむしの会, 神戸. | ||
---- | ---- | ||
[https://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html 広島大学] > [https://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~museum/ デジタル自然史博物館] > [[メインページ]] > [[広島大学の自然]] > [[東広島キャンパスの動物]] > [[オオカマキリ_広島大学東広島キャンパス|オオカマキリ]] | [https://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html 広島大学] > [https://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~museum/ デジタル自然史博物館] > [[メインページ]] > [[広島大学の自然]] > [[東広島キャンパスの動物]] > [[オオカマキリ_広島大学東広島キャンパス|オオカマキリ]] |
2022年1月14日 (金) 17:11時点における版
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > オオカマキリ
オオカマキリ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Tenodera aridifolia
分類
- カマキリ科 Mantidae
分布
- 北海道(移入分布の可能性あり),本州,四国,九州.
解説
- 日本最大級のカマキリ.
- チョウセンカマキリによく似るが,本種のほうが大型で,前脚の付け根の色は淡い黄色,後翅の色は紫がかっている.
- 林縁の草むらや樹木上でよく見られる.
- 虫のみならず,トカゲやカエルまで捕食することがある.
- キャンパス内での個体数は多い.
ギャラリー
マイマイカブリを捕食するオオカマキリの成虫(メス).甲虫の頑強な鞘翅をものともせず食い破る.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 11, 2019)
ハラビロカマキリを捕食するオオカマキリの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 5, 2021)
オオスズメバチを捕食するオオカマキリの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 5, 2021)
備考
参考文献
- 中峰 空. 2017. 本州・四国・九州のカマキリ図鑑. 33pp. NPO 法人 こどもとむしの会, 神戸.
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > オオカマキリ