「オオスナハラゴミムシ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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*大型のゴミムシで,全身は黒く鈍い光沢を放つ.
 
*大型のゴミムシで,全身は黒く鈍い光沢を放つ.
 
*夜に地表や樹表を徘徊しながら獲物を探す.
 
*夜に地表や樹表を徘徊しながら獲物を探す.
*南に行くほど個体の体長は大きくなる傾向がある..
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*南に行くほど個体の体長は大きくなる傾向がある.
 
*東広島キャンパスでの個体数は多い.
 
*東広島キャンパスでの個体数は多い.
  

2019年7月8日 (月) 13:52時点における版

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オオスナハラゴミムシの成虫.夜行性で,活発に徘徊する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 5, 2019)

オオスナハラゴミムシ

和名

学名

  • Diplocheila zeelandica

分類

  • オサムシ科 Carabidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州,南西諸島.

解説

  • 大型のゴミムシで,全身は黒く鈍い光沢を放つ.
  • 夜に地表や樹表を徘徊しながら獲物を探す.
  • 南に行くほど個体の体長は大きくなる傾向がある.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献


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