「オオミズアオ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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[[ファイル: 20190612オオミズアオ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_56137s.jpg|200px|thumb|right|オオミズアオの成虫(オス).オナガミズアオに似るが,触角が茶色っぽく,翅先が丸い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 12, 2019)]]
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[[ファイル: 20210605オオミズアオ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_218824s.jpg |250px|thumb|right|オオミズアオの成虫(メス).オスに比べて尾状突起が短い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 5, 2021)]]
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[[ファイル: 20190801オオミズアオ幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_70897s.jpg|250px|thumb|right|広葉樹の葉を食べるオオミズアオの幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 1, 2019)]]
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=オオミズアオ(広島大学東広島キャンパス)=
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==和名==
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*[[オオミズアオ]]
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==学名==
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*''Actias aliena''
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==分類==
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*ヤママユガ科 Saturniidae
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==分布==
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*北海道,本州,四国,九州.
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==解説==
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*翅は全体的に淡い青色で眼状紋があり,前縁が赤褐色.
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*成虫は暖地では年2化.
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*類似種[[オナガミズアオ_広島大学東広島キャンパス|オナガミズアオ]]との識別は難しい.
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*幼虫は頭部が茶褐色で,毛束の付け根は淡い褐色.
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*幼虫の食樹は[[アベマキ]]や[[アラカシ]],サクラ,ハンノキなど様々な広葉樹.
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*東広島キャンパスでの個体数は多い.
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==ギャラリー==
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ファイル: 20200610オオミズアオ眼状紋_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_126765s.jpg|200px|thumb|right|オオミズアオ(オス)の後翅の眼状紋.[[オナガミズアオ_広島大学東広島キャンパス|オナガミズアオ]]の眼状紋に比べてより楕円形で小さく見える.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 10, 2020)
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ファイル: 20200610オオミズアオ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_126766s.jpg|200px|thumb|right|オオミズアオ(オス)の触角及び前翅前縁.本種の触角は茶褐色であることが多く,前翅前縁の前半分が若干白い(赤い鱗粉が混ざる).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 10, 2020)
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ファイル: 20200610オオミズアオ翅端_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_126767s.jpg|200px|thumb|right|オオミズアオ(オス)の前翅端.本種の翅端は丸みを帯びており,翅の外縁が緩く波打つことが多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 10, 2020)
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ファイル: 20210423オオミズアオ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_205916s.jpg|200px|thumb|right|オオミズアオの成虫(オス).後翅の眼状紋は扁平.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 23, 2021)
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ファイル: 20200610オオミズアオ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_126797s.jpg|200px|thumb|right|オオミズアオの成虫(オス).[[オナガミズアオ_広島大学東広島キャンパス|オナガミズアオ]]よりも個体数は多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 10, 2020)
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ファイル: 20210602オオミズアオ交尾_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_217469s.jpg |250px|thumb|right|交尾中のオオミズアオ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 2, 2021)
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==備考==
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*[[東広島キャンパスの動物]]
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*[[ヤママユガ科]]
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*[[オオミズアオ|広島県のオオミズアオのページ]]
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==参考文献==
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* 槐 真史・伊丹市昆虫館.  2013.  ポケット図鑑日本の昆虫1400  (1) チョウ・バッタ・セミ.  320 pp.  文一総合出版, 東京.
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[https://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html 広島大学] > [https://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~museum/ デジタル自然史博物館] > [[メインページ]] > [[広島大学の自然]] > [[東広島キャンパスの動物]] > [[オオミズアオ_広島大学東広島キャンパス|オオミズアオ]]
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[[Category:動物]]
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[[Category:広島県]]
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2021年9月20日 (月) 21:13時点における版

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オオミズアオの成虫(オス). オナガミズアオに似る.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 21, 2020)
オオミズアオの成虫(メス).オスに比べて尾状突起が短い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 5, 2021)
広葉樹の葉を食べるオオミズアオの幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 1, 2019)

オオミズアオ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Actias aliena

分類

  • ヤママユガ科 Saturniidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 翅は全体的に淡い青色で眼状紋があり,前縁が赤褐色.
  • 成虫は暖地では年2化.
  • 類似種オナガミズアオとの識別は難しい.
  • 幼虫は頭部が茶褐色で,毛束の付け根は淡い褐色.
  • 幼虫の食樹はアベマキアラカシ,サクラ,ハンノキなど様々な広葉樹.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

ギャラリー

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (1) チョウ・バッタ・セミ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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