カタビロクサビウンカ 広島大学東広島キャンパス

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カタビロクサビウンカの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 30, 2020)
カタビロクサビウンカの幼虫.アカマツなど針葉樹の樹皮上に多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 16, 2019)

カタビロクサビウンカ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Issus harimensis

分類

  • マルウンカ科 Issidae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • 肩が張り出しているマルウンカ.
  • 山地に多いとされる.
  • 針葉樹の周りに多く,スギアカマツの樹皮上を歩き回っている.
  • 幼虫で越冬する.
  • キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献


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