カトウツケオグモ 広島大学東広島キャンパス

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > カトウツケオグモ

カトウツケオグモの成体（メス）．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 31, 2020）

カトウツケオグモの成体（メス）．樹木の葉上などに稀に見られる．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 6, 2018）

カトウツケオグモの幼体．臭いを放出することがある．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 4, 2019）

カトウツケオグモ（広島大学東広島キャンパス）

和名

• カトウツケオグモ

学名

• Phrynarachne katoi

分類

• カニグモ科 Thomisidae

分布

• 本州，四国，九州，沖縄．

解説

• 鳥の糞に擬態している．
• 樹林地の葉の上などで静止していることが多い．
• 個体数が少なく，希少種と言われている．
• 東広島キャンパスでは山中遺跡で確認することができた．

備考

• 東広島キャンパスの動物
• 広島県のカトウツケオグモの解説ページ

参考文献

---

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > カトウツケオグモ