「カメムシタケ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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*様々なカメムシ類の死骸から発生する冬虫夏草のきのこ.
 
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*東広島キャンパスでは発見例が少ない.
 
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*観察例では,同所的に多数見つかることが多い.
  
 
==備考==
 
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==参考文献==
 
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*今関六也・大谷吉雄・本郷次雄(編著).  2011.  山溪カラー名鑑 日本のきのこ, 増補改訂新版.  viii + 639 pp.  山と溪谷社, 東京.
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*今関六也・大谷吉雄・本郷次雄(編著).  2011.  山溪カラー名鑑 日本のきのこ, 増補改訂新版.  山と溪谷社, 東京.
  
 
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2022年10月14日 (金) 11:42時点における最新版

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カメムシタケ.ツヤアオカメムシから発生している.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 23, 2021)


カメムシタケ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • カメムシタケ

学名

  • Ophiocordyceps nutans

分類

  • オフィオコルディセプス科 Ophiocordycipitaceae

解説

  • 様々なカメムシ類の死骸から発生する冬虫夏草のきのこ.
  • 東広島キャンパスでは発見例が少ない.
  • 観察例では,同所的に多数見つかることが多い.

備考

参考文献

  • 今関六也・大谷吉雄・本郷次雄(編著). 2011. 山溪カラー名鑑 日本のきのこ, 増補改訂新版. 山と溪谷社, 東京.

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