「キンヒバリ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動| (同じ利用者による、間の2版が非表示) | |||
| 1行目: | 1行目: | ||
| − | + | [https://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html 広島大学] > [https://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~ 広島大学デジタルミュージアム] > [[キャンパスまるごと博物館]] > [[広島大学の自然]] > [[東広島キャンパスの動物]] > [[キンヒバリ_広島大学東広島キャンパス|キンヒバリ]] | |
| − | [[ファイル: 20200603キンヒバリ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_125879s.jpg| | + | [[ファイル: 20200603キンヒバリ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_125879s.jpg|250px|thumb|right|キンヒバリの成虫（オス）．湿地に見られるヒバリモドキで，「リッリッリッリーーー」と鳴く．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 3, 2020）]] |
| − | [[ファイル: | + | [[ファイル: 20210709キンヒバリ成虫メス長翅型_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_230105s.jpg|250px|thumb|right|長翅型キンヒバリの成虫（メス）．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 9, 2021）]] |
[[ファイル:20181207キンヒバリ幼虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_30814s.JPG|250px|thumb|right|キンヒバリの幼虫（オス）．幼虫で越冬する．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Dec. 7, 2018）]] | [[ファイル:20181207キンヒバリ幼虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_30814s.JPG|250px|thumb|right|キンヒバリの幼虫（オス）．幼虫で越冬する．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Dec. 7, 2018）]] | ||
| − | |||
=キンヒバリ（広島大学東広島キャンパス）= | =キンヒバリ（広島大学東広島キャンパス）= | ||
| 24行目: | 23行目: | ||
*本州では幼虫越冬をし，初夏に成虫が多い． | *本州では幼虫越冬をし，初夏に成虫が多い． | ||
*東広島キャンパスでの個体数は多い． | *東広島キャンパスでの個体数は多い． | ||
| + | |||
| + | ==ギャラリー== | ||
| + | <gallery mode="nolines" widths="250" heights="250"> | ||
| + | ファイル: 20210615キンヒバリ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_219067s.jpg|250px|thumb|right|葉の裏から身を乗り出して鳴くキンヒバリの成虫（オス）．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 15, 2021） | ||
| + | ファイル: 20200222キンヒバリ幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_105827s.jpg|250px|thumb|right|キンヒバリの幼虫．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Feb. 22, 2020） | ||
| + | </gallery> | ||
==備考== | ==備考== | ||
| 33行目: | 38行目: | ||
---- | ---- | ||
| − | + | [https://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html 広島大学] > [https://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~ 広島大学デジタルミュージアム] > [[キャンパスまるごと博物館]] > [[広島大学の自然]] > [[東広島キャンパスの動物]] > [[キンヒバリ_広島大学東広島キャンパス|キンヒバリ]] | |
[[Category:動物]] | [[Category:動物]] | ||
2021年12月18日 (土) 21:08時点における最新版
広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > キャンパスまるごと博物館 > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > キンヒバリ
キンヒバリ（広島大学東広島キャンパス）
和名
学名
- Natula matsuurai
分類
- ヒバリモドキ科 Trigonidiidae
分布
- 本州，四国，九州，南西諸島．
解説
- オスは「リッリッリッリッリリリ...」と鳴く．
- 草深い湿地に多い．
- 本州では幼虫越冬をし，初夏に成虫が多い．
- 東広島キャンパスでの個体数は多い．
ギャラリー
葉の裏から身を乗り出して鳴くキンヒバリの成虫（オス）．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 15, 2021）
キンヒバリの幼虫．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Feb. 22, 2020）
備考
参考文献
- 日本直翅類学会・村井貴史・伊藤ふくお. 2011. バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑. 728 pp. 北海道大学出版会, 札幌.
広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > キャンパスまるごと博物館 > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > キンヒバリ
