「クロウリハムシ」の版間の差分
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*本州・四国・九州・南西諸島に分布. | *本州・四国・九州・南西諸島に分布. | ||
− | *[[カラスウリ]] | + | *[[カラスウリ]]などウリ科の植物を食草とするが,ダイズやシソなどほかの様々な植物の葉も食べる. |
*葉を円形に齧って植物の防御物質を遮断するトレンチ行動を行い,それから円内の葉を食べる. | *葉を円形に齧って植物の防御物質を遮断するトレンチ行動を行い,それから円内の葉を食べる. | ||
− | * | + | *体長6~7 mm.頭部,前胸は橙色,その他は光沢のある黒色. |
+ | *5~9月に山地で見られる.成虫で越冬する. | ||
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2020年4月27日 (月) 09:31時点における版
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クロウリハムシ Aulacophora nigripinnis
分類
節足動物門 Arthropoda > 昆虫綱 Insecta > コウチュウ目 Coleoptera > ハムシ科 Chrysomelidae > ヒゲナガハムシ亜科 Galerucinae > ウリハムシ属 Aulacophora > クロウリハムシ Aulacophora nigripinnis
解説
- 本州・四国・九州・南西諸島に分布.
- カラスウリなどウリ科の植物を食草とするが,ダイズやシソなどほかの様々な植物の葉も食べる.
- 葉を円形に齧って植物の防御物質を遮断するトレンチ行動を行い,それから円内の葉を食べる.
- 体長6~7 mm.頭部,前胸は橙色,その他は光沢のある黒色.
- 5~9月に山地で見られる.成虫で越冬する.
天然記念物・RDB
- なし
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
備考
参考文献
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