シモフリスズメ 広島大学東広島キャンパス

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シモフリスズメの成虫．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 4, 2021）

トウネズミモチの葉を食べるシモフリスズメの幼虫．尾角に突起がある．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 12, 2019）

シモフリスズメ（広島大学東広島キャンパス）

和名

• シモフリスズメ

学名

• Psilogramma incretum

分類

• スズメガ科 Sphingidae

分布

• 日本全国．

解説

• 食草はトウネズミモチやイボタノキ，ネズミモチなどモチノキ科．
• 成虫は胸部に黒条が入ることが特徴．
• エゾシモフリスズメに似るが，前翅のそれぞれの条線がのより細い．
• キャンパスでの個体数はふつう．

備考

• 東広島キャンパスの動物
• シモフリスズメとエゾシモフリスズメの見分け方

参考文献

• 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (1) チョウ・バッタ・セミ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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