シャリンバイ

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マルバノシャリンバイ Rhaphiolepis umbellata (Thunb.) Makino var. integerrima (Hook. & Arnott) Rehd.

シノニム

  • Rhaphiolepis indica (Linn.) Lindl. ex Ker var. umbellata (Thunb. ex Murry) Ohashi(広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会 1997で採用.)

その他

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > バラ科 Rosaceae > シャリンバイ属 Rhaphiolepis

解説

  • 市街地では,しばしば,植栽され,自生かどうか紛らわしい場合がある.
  • 広島市西区鈴が峰の山頂のものは,明かに植栽されたものであるが,その山麓の井口には自生がある.

花期

分布・産地・天然記念物

分布

  • 広島県では,沿岸部と島嶼部に分布するが,あまり多くない.

産地

天然記念物

標本

  • 倉橋島(yy-10436),当木島(yy-4890),広島市井口(ts-870124),仙酔島(sf-4746),因島(yk-5809),上蒲刈島(mh-11297)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

  • マルバシャリンバイ

英名

広島県方言

備考

  • 環境庁コード: 26420

文献(出典)


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