「タイワンウチワヤンマ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動 (→分類) |
|||
| 1行目: | 1行目: | ||
| − | <span style="font-size:10">[ | + | <span style="font-size:10">[https://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html 広島大学] > [https://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~museum/ デジタル自然史博物館] > [[メインページ]] > [[広島大学の自然]] > [[東広島キャンパスの動物]] > [[タイワンウチワヤンマ_広島大学東広島キャンパス|タイワンウチワヤンマ]]</span> |
| + | [[ファイル: 20200806タイワンウチワヤンマ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_129261s.jpg|200px|thumb|right|タイワンウチワヤンマの成虫．団扇の中に斑紋はないため，全体が黒い．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 6, 2020）]] | ||
[[ファイル:20170721タイワンウチワヤンマ成虫オス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG21224.jpg|200px|thumb|right|タイワンウチワヤンマ成虫（オス）．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul 21, 2017）]] | [[ファイル:20170721タイワンウチワヤンマ成虫オス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG21224.jpg|200px|thumb|right|タイワンウチワヤンマ成虫（オス）．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul 21, 2017）]] | ||
[[ファイル: 20190729タイワンウチワヤンマ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_69246s.jpg|200px|thumb|right|タイワンウチワヤンマの成虫．近年北上している．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 29, 2019）]] | [[ファイル: 20190729タイワンウチワヤンマ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_69246s.jpg|200px|thumb|right|タイワンウチワヤンマの成虫．近年北上している．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 29, 2019）]] | ||
| 18行目: | 19行目: | ||
==解説== | ==解説== | ||
| + | *南方系の種だが，温暖化の影響で北上しているとされている． | ||
| + | *[[ウチワヤンマ_広島大学東広島キャンパス|ウチワヤンマ]]に酷似するが，腹部先端のうちわ（団扇）に模様はない． | ||
*東広島キャンパス内では開けたため池などで多く見られる． | *東広島キャンパス内では開けたため池などで多く見られる． | ||
| 28行目: | 31行目: | ||
---- | ---- | ||
| − | <span style="font-size:10">[ | + | <span style="font-size:10">[https://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html 広島大学] > [https://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~museum/ デジタル自然史博物館] > [[メインページ]] > [[広島大学の自然]] > [[東広島キャンパスの動物]] > [[タイワンウチワヤンマ_広島大学東広島キャンパス|タイワンウチワヤンマ]]</span> |
[[Category:動物]] | [[Category:動物]] | ||
[[Category:広島大学の自然]] | [[Category:広島大学の自然]] | ||
[[Category:広島大学]] | [[Category:広島大学]] | ||
| − | [[Category: | + | [[Category:東広島植物園]] |
[[Category:I]] | [[Category:I]] | ||
[[Category:タ]] | [[Category:タ]] | ||
2020年8月9日 (日) 21:31時点における最新版
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > タイワンウチワヤンマ
タイワンウチワヤンマ
和名
学名
- Ictinogomphus pertinax
分類
- サナエトンボ科 Gomphidae
分布
- 日本，中国，ラオス，ミャンマー，ベトナム，台湾．
解説
- 南方系の種だが，温暖化の影響で北上しているとされている．
- ウチワヤンマに酷似するが，腹部先端のうちわ（団扇）に模様はない．
- 東広島キャンパス内では開けたため池などで多く見られる．
備考
参考文献
- 尾園 暁・川島逸郎・二橋 亮. 2012. ネイチャーガイド 日本のトンボ. 531 pp. 文一総合出版, 東京.
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > タイワンウチワヤンマ
