「タベサナエ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動
 
31行目: 31行目:
  
 
----
 
----
<span style="font-size:10">[https://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html 広島大学] > [https://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~museum/ デジタル自然史博物館] > [[メインページ]] > [[広島大学の自然]] > [[東広島キャンパスの動物]] > [[コオニヤンマ_広島大学東広島キャンパス|コオニヤンマ]]</span>
+
<span style="font-size:10">[https://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html 広島大学] > [https://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~museum/ デジタル自然史博物館] > [[メインページ]] > [[広島大学の自然]] > [[東広島キャンパスの動物]] > [[タベサナエ_広島大学東広島キャンパス|タベサナエ]]</span>
  
 
[[Category:動物]]
 
[[Category:動物]]

2021年5月27日 (木) 09:47時点における最新版

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > タベサナエ

タベサナエの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 22, 2021)
タベサナエの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 16, 2019)
ブタナにとまるタベサナエの成虫(メス).タベサナエは前方の黒条が途中で切れている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 10, 2019)

タベサナエ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Trigomphus interruptus

分類

  • サナエトンボ科 Gomphidae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • 平地や丘陵地の止水域や流れの緩やかな小河川などの近くで見られる.
  • フタスジサナエなど他のコサナエ類に酷似するが,胸部の前肩条(細長い斑紋)がないことが特徴.
  • オスは副性器が目立つ.
  • 東広島キャンパス内ではふれあいビオトープ周辺で多く観察することができる.

備考

参考文献

  • 尾園 暁・川島逸郎・二橋 亮. 2012. ネイチャーガイド 日本のトンボ. 531 pp. 文一総合出版, 東京.

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > タベサナエ