「トウネズミモチ」の版間の差分
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* 庭木や街路樹として植栽され,鳥により種子が散布され,野生化したものが見られる.[http://www.env.go.jp/nature/intro/1outline/caution/detail_sho.html 要注意外来生物]に指定されている. | * 庭木や街路樹として植栽され,鳥により種子が散布され,野生化したものが見られる.[http://www.env.go.jp/nature/intro/1outline/caution/detail_sho.html 要注意外来生物]に指定されている. | ||
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2014年2月7日 (金) 23:25時点における版
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トウネズミモチ Ligustrum lucidum Aiton
シノニム
- Ligustrum lucidum Ait.
その他
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > モクセイ科 Oleaceae > イボタノキ属 Ligustrum
解説
- 常緑小高木.
- 葉は対生.卵形で,革質,全縁,両面無毛.
- 果実はほぼ球体で,秋に黒紫色に成熟する.
- 庭木や街路樹として植栽され,鳥により種子が散布され,野生化したものが見られる.要注意外来生物に指定されている.
- 本種によく似た種にネズミモチがある.トウネズミモチはネズミモチより葉と花が大形であり,花期が遅い.また,トウネズミモチはネズミモチと比べて葉質が薄く,裏から見ると側脈が透けて見える点,果実が球体である点などで区別できる.
花期
- 6-7月
分布・産地・天然記念物
分布
- 中国原産で,明治初期に渡来したとされる.
産地
天然記念物
標本
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード:
- 要注意外来生物
文献(出典)
インターネットリソース
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