「トガリスズメバチタケ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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*スズメバチ類などの死骸の胸部から発生する冬虫夏草のきのこ.
 
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*子実体は黄色で,ハチタケと異なり先端が尖る.
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*東広島キャンパスでは年により数が多い.
  
 
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2021年10月11日 (月) 09:57時点における版

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トガリスズメバチタケ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 31, 2020)
トガリスズメバチタケ.オオスズメバチから生じている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 17, 2020)


トガリスズメバチタケ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • トガリスズメバチタケ

学名

  • Ophiocordyceps oxycephala

分類

  • オフィオコルディセプス科 Ophiocordycipitaceae

解説

  • スズメバチ類などの死骸の胸部から発生する冬虫夏草のきのこ.
  • 子実体は黄色で,ハチタケと異なり先端が尖る.
  • 東広島キャンパスでは年により数が多い.

備考

参考文献

  • 今関六也・大谷吉雄・本郷次雄(編著). 2011. 山溪カラー名鑑 日本のきのこ, 増補改訂新版. viii + 639 pp. 山と溪谷社, 東京.

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