「トラフトンボ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
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*雌雄とも腹部に明瞭な黄斑が並ぶ. | *雌雄とも腹部に明瞭な黄斑が並ぶ. | ||
+ | *キャンパス内での個体数は少ない. | ||
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2021年2月13日 (土) 20:55時点における版
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トラフトンボ
和名
学名
- Epitheca marginata
分類
- エゾトンボ科 Corduliidae
分布
- 国内では本州・四国・九州,海外では朝鮮半島・中国.
解説
- 春~初夏に水生植物の繁茂するため池で見られる.
- メスは尾の先端から卵塊をつくり,池などに産み落とす.(卵塊はヒキガエルのような紐状)
- 雌雄とも腹部に明瞭な黄斑が並ぶ.
- キャンパス内での個体数は少ない.
備考
参考文献
- 尾園 暁・川島逸郎・二橋 亮. 2012. ネイチャーガイド 日本のトンボ. 531 pp. 文一総合出版, 東京.
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