ニホンアカガエル 広島大学東広島キャンパス

提供: 広島大学デジタル博物館
2020年1月25日 (土) 15:08時点におけるRNanba (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動検索に移動

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ニホンアカガエル

ニホンアカガエル成体(オス).1月下旬頃,繁殖のために一斉に水辺に集まる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 神林千晶, Jan. 29, 2016)
ニホンアカガエル成体.産卵のため一斉に集まる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 神林千晶, Jan. 29, 2017)
ニホンアカガエル成体(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jan. 25, 2019)
多数のニホンアカガエルのオスが一匹のメスをめぐって争う様子.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jan. 23, 2020)
抱接中のニホンアカガエル(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Feb. 1, 2019)
ニホンアカガエル産卵(広島県東広島市鏡山; 撮影: 神林千晶, Jan. 29, 2017)
ニホンアカガエルの産卵.メスが産んだ卵にオスが放精している.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Feb. 3, 2019)
今シーズン初のニホンアカガエルの卵隗(広島県東広島市鏡山; 撮影: 塩路恒生, Jan. 13, 2017)
ニホンアカガエルの卵塊.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jan. 24, 2019)
ニホンアカガエルの卵塊.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jan. 24, 2019)
ニホンアカガエル孵化直後幼生(広島県東広島市鏡山; 撮影: 神林千晶, Feb. 28, 2017)
ふ化して間もないニホンアカガエルの幼生(オタマジャクシ)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Mar. 17, 2017)
ニホンアカガエルの幼生(オタマジャクシ).背面に1対の点状斑紋がある.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Apr. 15, 2016)
変態中のニホンアカガエル(広島大学東広島キャンパス 生態実験園; 撮影: 池田誠慈, Jun. 1, 2018)
ニホンアカガエル幼体(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 10, 2016)
上陸したニホンアカガエルの幼体.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 16, 2019)
ササの上で佇むニホンアカガエル成体(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 18, 2018)
正面から見たニホンアカガエルの成体(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 20, 2019)
非繁殖期のニホンアカガエル成体(メス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 27, 2018)
非繁殖期のニホンアカガエル(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 23, 2016)


ニホンアカガエル(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Rana japonica

分類

  • アカガエル科 アカガエル属

分布

  • 本州・四国・九州・壱岐・大隅諸島.八丈島には人為移入.

解説

  • 1月下旬頃,繁殖のために一斉に水辺に集まる.構内では生態実験園ふれあいビオトープが好適な産卵場所となっている.
  • 水田の乾田化や水田放棄により産卵場所が減少傾向にあり,広島県および環境省のレッドデータブック(RDB)で準絶滅危惧(NT)に指定されている.

備考


広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ニホンアカガエル