「ニホンヤモリとタワヤモリの見分け方」の版間の差分

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=ニホンヤモリとタワヤモリの見分け方=
 
 
==解説==
 
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*[[ニホンヤモリ]]と[[タワヤモリ]]は外見上よく似ているが,いくつか識別点がある.
 
*[[ニホンヤモリ]]と[[タワヤモリ]]は外見上よく似ているが,いくつか識別点がある.
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[[ダイサギ・チュウサギ・コサギの見分け方|ダイサギ・チュウサギ・コサギの見分け方]]
 
[[ダイサギ・チュウサギ・コサギの見分け方|ダイサギ・チュウサギ・コサギの見分け方]]
  
==[[県央に自然史博物館がやってくる]]==
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==広島大学総合博物館のイベント==
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{{テンプレート:広島大学総合博物館のイベント}}
*夏休みに広島大学総合博物館の企画展が開催されます.
 
*詳しくはこちら→[[第14回企画展 「県央に自然史博物館がやってくる!?」]]
 
  
 
==参考文献==
 
==参考文献==

2023年1月28日 (土) 19:26時点における最新版


解説

  • ニホンヤモリは尾の付け根の両側に側肛疣(そっこうゆう)という,いぼ状構造の大型鱗を2~4対もつ.オスのものはメスより大きい.タワヤモリの側肛疣は1対のみ.やはりオスのものはメスより大きい.

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ダイサギ・チュウサギ・コサギの見分け方

広島大学総合博物館のイベント

  • 2024年4月20日(土)13~16時に広島大学総合博物館『第100回フィールドナビ「自然と遺跡めぐり―春のキャンパスツアーと神楽鑑賞―』が開催されます.
  • 詳しくはこちら→イベントの詳細・申し込み
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参考文献

  • 比婆科学教育振興会(編). 1996. 広島県の両生・爬虫類. 168 pp. 中国新聞社, 広島.

更新履歴

  • 2021.05.28 ページ作成.

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