「ハクモクレン 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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==解説==
 
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*モクレン科の落葉高木.中国原産で,庭木や公園樹として植栽される.
 
*モクレン科の落葉高木.中国原産で,庭木や公園樹として植栽される.
*花は白色で,[[シモクレン_広島大学東広島キャンパス|シモクレン]]に似た大型の花が咲く.
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*花は白色で,花弁と萼片が同じような形(花被片)になる.[[シモクレン_広島大学東広島キャンパス|シモクレン]]に似た大型の花が咲く.
*花弁が落ちた後に新葉が展開する.
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*花被片が落ちた後に展葉する.
 
*東広島キャンパスでは,中央図書館前の広場に多く植栽されている.
 
*東広島キャンパスでは,中央図書館前の広場に多く植栽されている.
  

2021年3月16日 (火) 21:13時点における版

ハクモクレンの花(広島県東広島市鏡山 東広島植物園; 撮影: 池田誠慈, Apr. 4, 2017)
ハクモクレンの花(広島県東広島市鏡山 東広島植物園; 撮影: 池田誠慈, Apr. 4, 2017)

ハクモクレン(広島大学東広島キャンパスの植物)

和名

  • ハクモクレン

学名

  • Magnolia denudata Desr.

シノニム

  • Yulania denudata (Desr.) D.L.Fu
  • Magnolia heptapeta (Buc'hoz) Dandy

分類

  • モクレン科 Magnoliaceae

分布

  • 中国原産

広島大学東広島キャンパスでの花期

  • 3月

解説

  • モクレン科の落葉高木.中国原産で,庭木や公園樹として植栽される.
  • 花は白色で,花弁と萼片が同じような形(花被片)になる.シモクレンに似た大型の花が咲く.
  • 花被片が落ちた後に展葉する.
  • 東広島キャンパスでは,中央図書館前の広場に多く植栽されている.

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