「ハナゾノツクバネウツギ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動19行目: | 19行目: | ||
==特徴== | ==特徴== | ||
− | * | + | *''A. chinensis''と''A. uniflora'' R.Brownの交雑に由来する. |
+ | *普通,アベリアとも呼ばれる半常緑の低木で,よく生垣などに植栽される. | ||
+ | *花は白,ときにピンク色をおび,長さ約2 cm. | ||
+ | *がく片は2~5個で,しばしば部分的に合着する. | ||
+ | *花期が非常に長い. | ||
---- | ---- |
2020年10月19日 (月) 16:41時点における版
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの植物 > ハナゾノツクバネウツギ
ハナゾノツクバネウツギ(アベリア)(広島大学東広島キャンパスの植物)
和名
- ハナゾノツクバネウツギ(アベリア,ハナツクバネウツギ,ハナツクバネ)
学名
- Abelia x grandiflora (Rovelli ex André) Rehder
分類
- スイカズラ科 Caprifoliaceae
分布
- 園芸品種として植栽.
東広島キャンパスでの花期
- 7-10月
特徴
- A. chinensisとA. uniflora R.Brownの交雑に由来する.
- 普通,アベリアとも呼ばれる半常緑の低木で,よく生垣などに植栽される.
- 花は白,ときにピンク色をおび,長さ約2 cm.
- がく片は2~5個で,しばしば部分的に合着する.
- 花期が非常に長い.
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの植物 > ハナゾノツクバネウツギ