「ハラビロトンボ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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==解説==
 
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*1月下旬頃,繁殖のために一斉に水辺に集まる.生態実験園などで観察できる.
 
*水田の乾田化や水田放棄により産卵場所が減少傾向にあり,広島県準絶滅危惧 (NT)に指定されている.
 
  
 
==備考==
 
==備考==
 
*[[東広島キャンパスの動物]]
 
*[[東広島キャンパスの動物]]
*[[ハラビロトンボ|広島県のハラビロトンボ解説ページ]]
 
  
 
== 参考文献 ==
 
== 参考文献 ==

2016年5月15日 (日) 22:16時点における版

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ハラビロトンボの成虫(オス).写真左が未成熟なオスで写真右が成熟したオス.未成熟なオスはメスと似た黄色い体色をしているが,成熟すると黒化し青い粉を吹く.湿地やその周辺の草原に集まる.(広島県東広島市西条; 撮影: 神林千晶, May 14, 2016)

ハラビロトンボ

和名

  • ハラビロトンボ

学名

  • Lyriothemis pachygastra

分類

  • トンボ科 ハラビロトンボ属

分布

  • 北海道南部~南九州.国外では朝鮮半島,中国,ロシア(極東).

解説

備考

参考文献

  • 尾園 暁・川島逸郎・二橋 亮. 2012. ネイチャーガイド 日本のトンボ. 531 pp. 文一総合出版, 東京.

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