「ハラビロトンボ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
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[[ファイル:20160514ハラビロトンボ成虫オス_東広島市西条_神林撮影_IMG_3430_3432.JPG|200px|thumb|right|ハラビロトンボの成虫(オス).写真左が未成熟なオスで写真右が成熟したオス.未成熟なオスはメスと似た黄色い体色をしているが,成熟すると黒化し青い粉を吹く.湿地やその周辺の草原に集まる.(広島県東広島市西条; 撮影: 神林千晶, May 14, 2016)]] | [[ファイル:20160514ハラビロトンボ成虫オス_東広島市西条_神林撮影_IMG_3430_3432.JPG|200px|thumb|right|ハラビロトンボの成虫(オス).写真左が未成熟なオスで写真右が成熟したオス.未成熟なオスはメスと似た黄色い体色をしているが,成熟すると黒化し青い粉を吹く.湿地やその周辺の草原に集まる.(広島県東広島市西条; 撮影: 神林千晶, May 14, 2016)]] | ||
+ | [[ファイル: 20180516ハラビロトンボ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_9888s.JPG|200px|thumb|right|ハラビロトンボ成虫(オス).前額が青く輝く.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 16, 2018)]] | ||
[[ファイル:20160514ハラビロトンボ成虫メス_東広島市西条_神林撮影_IMG_3403.JPG|200px|thumb|right|ハラビロトンボの成虫(メス).成熟後も体色の大きな変化はない.未成熟のオスとは腹端の付属器の形状で見分けられる.(広島県東広島市西条; 撮影: 神林千晶, May 14, 2016)]] | [[ファイル:20160514ハラビロトンボ成虫メス_東広島市西条_神林撮影_IMG_3403.JPG|200px|thumb|right|ハラビロトンボの成虫(メス).成熟後も体色の大きな変化はない.未成熟のオスとは腹端の付属器の形状で見分けられる.(広島県東広島市西条; 撮影: 神林千晶, May 14, 2016)]] | ||
[[ファイル:20160514ハラビロトンボ雌雄比較_東広島市西条_神林撮影_IMG_3403_3430.JPG|200px|thumb|right|ハラビロトンボの腹端の比較.未成熟のオス(写真左)とメス(写真右)は腹端の付属器の形状で見分けられる(クリックで拡大).(広島県東広島市西条; 撮影: 神林千晶, May 14, 2016)]] | [[ファイル:20160514ハラビロトンボ雌雄比較_東広島市西条_神林撮影_IMG_3403_3430.JPG|200px|thumb|right|ハラビロトンボの腹端の比較.未成熟のオス(写真左)とメス(写真右)は腹端の付属器の形状で見分けられる(クリックで拡大).(広島県東広島市西条; 撮影: 神林千晶, May 14, 2016)]] |
2018年7月26日 (木) 20:21時点における版
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ハラビロトンボ
和名
学名
- Lyriothemis pachygastra
分類
- トンボ科 ハラビロトンボ属
分布
- 北海道南部~南九州.国外では朝鮮半島,中国,ロシア(極東).
解説
- キャンパス内の湿地やその周辺の草原に集まる.
- 未成熟なオスはメスと似た黄色い体色をしているが,成熟すると黒化し青い粉を吹く.
- メスは成熟後も体色の大きな変化はない.未成熟のオスとは腹端の付属器の形状で見分けられる.
備考
参考文献
- 尾園 暁・川島逸郎・二橋 亮. 2012. ネイチャーガイド 日本のトンボ. 531 pp. 文一総合出版, 東京.
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