ヒラタトガリカメムシ 広島大学東広島キャンパス
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ヒラタトガリカメムシ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Brachymna tenuis
分類
- カメムシ科 Pentatomidae
分布
- 本州,四国,九州,南西諸島.
解説
- 扁平な淡褐色のカメムシ.
- ヤダケなどタケ類を食草としている.
- 本土で確認されているものは移入分布であると考えられている.
- 広島県では2021年に発見されたという報告がある.
- キャンパス内では2022年に計2個体が観察された.
備考
参考文献
- Ahn S・ Kim W・ Kim S・ Cho G. 2020 Brachymna tenuis Stål, 1861 (Hemiptera: Pentatomidae), a new invasive bamboo pest in Korea with notes on insects associated with bamboos. Biodivesity Data Journal, 8: e58476.
- 小阪 敏和. 2021. ヒラタトガリカメムシを大芝島(東広島市)で採集. 広島虫の会会報,(60): 34.
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