「ヒロハツヤゴケ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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*茎は這い,羽状に平らに分枝.
 
*茎は這い,羽状に平らに分枝.
 
*茎葉は光沢がある卵状楕円形で,茎に対して葉が扁平につくのが特徴..[[中肋]]は二叉して非常に短いか目立たない.
 
*茎葉は光沢がある卵状楕円形で,茎に対して葉が扁平につくのが特徴..[[中肋]]は二叉して非常に短いか目立たない.
*葉身細胞は線形,薄壁なのに対して,[[翼部]]の細胞は方形~長方形.
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*葉身細胞は線形,薄壁なのに対して,[[]]部の細胞は方形~長方形.
  
 
==参考文献==
 
==参考文献==
 
*岩月善之助(編). 2001. 日本の野生植物 コケ. 200pp + 192 pls. 平凡社, 東京.
 
*岩月善之助(編). 2001. 日本の野生植物 コケ. 200pp + 192 pls. 平凡社, 東京.
 
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ヒロハツヤゴケ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Entodon challengeri (Paris) Cardot

分類

  • ツヤゴケ科 Entodontaceae

分布

  • 日本国内では,北海道から九州に分布.

解説

  • 岩上や樹木の根元に生育.
  • 茎は這い,羽状に平らに分枝.
  • 茎葉は光沢がある卵状楕円形で,茎に対して葉が扁平につくのが特徴..中肋は二叉して非常に短いか目立たない.
  • 葉身細胞は線形,薄壁なのに対して,部の細胞は方形~長方形.

参考文献

  • 岩月善之助(編). 2001. 日本の野生植物 コケ. 200pp + 192 pls. 平凡社, 東京.

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