「ヒロヘリアオイラガ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動
(ページの作成:「ファイル: 20190726ヒロヘリアオイラガ幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_68903s.jpg|200px|thumb|right|ヒロヘリアオイラガの幼虫.キブ...」)
 
1行目: 1行目:
 +
<span style="font-size:10">[http://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html 広島大学] > [http://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~museum/ デジタル自然史博物館] > [[メインページ]] > [[広島大学の自然]] > [[東広島キャンパスの動物]] > [[ヒロヘリアオイラガ_広島大学東広島キャンパス|ヒロヘリアオイラガ]]</span>
 +
 
[[ファイル: 20190726ヒロヘリアオイラガ幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_68903s.jpg|200px|thumb|right|ヒロヘリアオイラガの幼虫.キブシなど様々な広葉樹につく.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 26, 2019)]]
 
[[ファイル: 20190726ヒロヘリアオイラガ幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_68903s.jpg|200px|thumb|right|ヒロヘリアオイラガの幼虫.キブシなど様々な広葉樹につく.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 26, 2019)]]
 +
 +
=ヒロヘリアオイラガ(広島大学東広島キャンパス)=
 +
==和名==
 +
*[[ヒロヘリアオイラガ]]
 +
 +
==学名==
 +
*''Parasa lepida''
 +
 +
==分類==
 +
*イラガ科 Limacodidae
 +
 +
==分布==
 +
*本州,九州,南西諸島.
 +
 +
==解説==
 +
*翅が緑色と茶色のイラガ.
 +
*幼虫は背面に青い斑紋が連なった帯が入る.
 +
*体から生えているトゲには毒がある.
 +
*幼虫の食樹は様々な広葉樹.
 +
*東広島キャンパスでの個体数は多い.
 +
 +
==備考==
 +
*[[東広島キャンパスの動物]]
 +
 +
== 参考文献 ==
 +
* 槐 真史・伊丹市昆虫館.  2013.  ポケット図鑑日本の昆虫1400.  320 pp.  文一総合出版, 東京.
 +
----
 +
<span style="font-size:10">[http://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html 広島大学] > [http://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~museum/ デジタル自然史博物館] > [[メインページ]] > [[広島大学の自然]] > [[東広島キャンパスの動物]] > [[ヒロヘリアオイラガ_広島大学東広島キャンパス|ヒロヘリアオイラガ]]</span>
 +
 +
[[Category:動物]]
 +
[[Category:広島大学の自然]]
 +
[[Category:広島大学]]
 +
[[Category:東広島植物園]]
 +
[[Category:P]]
 +
[[Category:ヒ]]
 +
[[Category:虫]]
 +
[[Category:昆虫]]
 +
[[Category:チョウ目]]
 +
[[Category:イラガ科]]

2019年8月11日 (日) 22:30時点における版

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ヒロヘリアオイラガ

ヒロヘリアオイラガの幼虫.キブシなど様々な広葉樹につく.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 26, 2019)

ヒロヘリアオイラガ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Parasa lepida

分類

  • イラガ科 Limacodidae

分布

  • 本州,九州,南西諸島.

解説

  • 翅が緑色と茶色のイラガ.
  • 幼虫は背面に青い斑紋が連なった帯が入る.
  • 体から生えているトゲには毒がある.
  • 幼虫の食樹は様々な広葉樹.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ヒロヘリアオイラガ