「マダケ」の版間の差分
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動 (→解説) |
|||
| 16行目: | 16行目: | ||
== 解説== | == 解説== | ||
| − | * | + | * 日本にもともと自生していたとする説と，日本には古い時代に持ち込まれたとする説がある． |
=== 花期 === | === 花期 === | ||
2010年7月10日 (土) 14:15時点における版
広島大学 > デジタル自然史博物館 > 植物 > 郷土の植物 > 維管束植物 > マダケ | 広島県の植物図鑑 / 和名順
マダケ Phyllostachys bambusoides Siebold & Zucc.
シノニム
その他
- Phyllostachys bambusoides Sieb. et Zucc.（広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会 1997で採用．）
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 単子葉植物綱 Monocotyledoneae > イネ科 Poaceae(Gramineae) > タケ亜科 Bambusoideae > マダケ属 Phyllostachys
解説
- 日本にもともと自生していたとする説と，日本には古い時代に持ち込まれたとする説がある．
花期
分布・産地・天然記念物
分布
産地
天然記念物
標本
- 帝釈峡(yy-9780)，加計町温井(yy-6365)，広島市毛木(ts-329)，府中町山田(yw-2261)，下蒲刈島(mt-8568)，野呂山(mt-10068)，東広島市馬木(km-4158)，廿日市市明石峠(hu-187)，三良坂町長沢(kk-1458)，宮島(rn-6499)，新市町福戸橋(sf-5394)，君田村宮が原(yw-10962)，甲山町男鹿山(ns-923)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード： 69750
- 植林・逸出
文献(出典)
- 広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(編). 1997. 広島県植物誌. Pp. 832. 中国新聞社, 広島.
- 関ほか 1975
- 安藤ほか 1977
- 渡辺 1977
- 土井 1983
- 関ほか 1994
- 渡辺ほか 1996
広島大学 / デジタル自然史博物館 / 植物 / 郷土の植物 / 維管束植物 | 広島県の植物図鑑 / 和名順 にもどる
