「マテバシイ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

提供: 広島大学デジタル博物館
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[[ファイル:20160930マテバシイ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_14767.JPG|200px|thumb|right|マテバシイ(植栽)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 30, 2016)]]
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=マテバシイ(広島大学東広島キャンパスの植物)=
 
=マテバシイ(広島大学東広島キャンパスの植物)=

2020年11月5日 (木) 13:05時点における版

マテバシイ(植栽)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 30, 2016)

マテバシイ(広島大学東広島キャンパスの植物)

和名

学名

  • Lithocarpus edulis (Makino) Nakai

分類

  • ブナ科 Fagaceae

分布

  • 元来の自生地は九州・琉球と推定されているが,現在は本州・四国にも広く植栽されている.

東広島キャンパスの花期

  • 6月

特徴

  • ブナ科の常緑高木.
  • 葉には鋸歯(きょし)がなく全縁(ぜんえん).
  • 果実は堅果(けんか)で,いわゆる「どんぐり」.長さ1.5~2.5 cmで,翌年の秋に成熟する(2年成).
  • 東広島キャンパス内では,全域に植栽されている.

ギャラリー


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