マテバシイ 広島大学東広島キャンパス
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動和名
学名
- Lithocarpus edulis (Makino) Nakai
分類
- ブナ科 Fagaceae
分布
- 元来の自生地は九州・琉球と推定されているが,現在は本州・四国にも広く植栽されている.
東広島キャンパスの花期
- 6月
特徴
- ブナ科の常緑高木.
- 和名の由来は,材が白色であることから.樹皮は灰黒色.
- 葉には鋸歯(きょし)がなく全縁(ぜんえん).
- 果実は堅果(けんか)で,いわゆる「どんぐり」.長さ1.5~2.5 cmで,翌年の秋に成熟する(2年成).
- 東広島キャンパス内では,全域に植栽されている.
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの植物 > マテバシイ