「ミズイロオナガシジミ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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*5-6月の短い期間に出現.
 
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*日没前に活発に飛翔する.
 
*日没前に活発に飛翔する.
*食草は[[アベマキ]][[ミズナラ]],[[コナラ]],[[クヌギ]]など(ブナ科).
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*食草は[[アベマキ]][[ミズナラ]],[[コナラ]],[[クヌギ]]など(ブナ科).
  
 
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2022年6月7日 (火) 06:25時点における最新版

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ミズイロオナガシジミの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 6, 2022)

ミズイロオナガシジミ

和名

学名

  • Antigius attilia

分類

  • シジミチョウ科 Lycaenidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 翅が全体的に銀白色で,前翅裏には二本の,後翅裏には一本の黒い帯が入る.
  • 後翅には尾状突起がある.
  • 5-6月の短い期間に出現.
  • 日没前に活発に飛翔する.
  • 食草はアベマキミズナラコナラクヌギなど(ブナ科).

備考

参考文献

  • 日本チョウ類保全協会(編). 2012. フィールドガイド 日本のチョウ. 327 pp. 誠文堂新光社, 東京.

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