「ヤマジハエトリ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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==解説==
 
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*東広島キャンパスでの個体数はふつうである.
 
*東広島キャンパスでの個体数はふつうである.
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*乾燥して開けた山道や荒れ地に見られる.
 
*オス,メスとも頭胸部の側面が黒いのが特徴.
 
*オス,メスとも頭胸部の側面が黒いのが特徴.
  

2021年8月16日 (月) 15:01時点における版

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ヤマジハエトリ成体(オス).乾いた地表を探すとよく見つかる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 7, 2018)
ヤマジハエトリの成体(メス).オスよりも淡色である.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 13, 2018)
クリの実の上のヤマジハエトリの成体(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 9, 2019)

ヤマジハエトリ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Asianellus festivus

分類

  • ハエトリグモ科 Salticidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 東広島キャンパスでの個体数はふつうである.
  • 乾燥して開けた山道や荒れ地に見られる.
  • オス,メスとも頭胸部の側面が黒いのが特徴.

備考

参考文献

須黒達巳. 2017. ハエトリグモハンドブック. 144 pp. 文一総合出版, 東京.


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