「ヤママユ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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== 参考文献 ==
 
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* 槐 真史・伊丹市昆虫館.  2013.  ポケット図鑑日本の昆虫1400  (1) チョウ・バッタ・セミ.  320 pp.  文一総合出版, 東京.
 
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2021年9月20日 (月) 21:11時点における版

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ヤママユの成虫(メス).翅の色には変異がある.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 25, 2020)
コナラに見られたヤママユの幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 15, 2021)
ヤママユ(繭).成虫が羽化してから長い時間が経っているためか色褪せている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jan. 18, 2019)

ヤママユ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Antheraea yamamai

分類

  • ヤママユガ科 Saturniidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 日本産ヤママユでも大型種.
  • 成虫は晩夏~秋のみ出現する.
  • 翅の色は黄褐色,茶褐色,橙褐色など変異に富む.
  • 幼虫の食樹はコナラアベマキカシワ,ミズナラなど(ブナ科).
  • 東広島キャンパスでの個体数は少ない.

ギャラリー

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (1) チョウ・バッタ・セミ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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