「ヤママユ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動2行目: | 2行目: | ||
[[ファイル: 20200825ヤママユ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_131671s.jpg|200px|thumb|right|ヤママユの成虫(メス).翅の色には変異がある.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 25, 2020)]] | [[ファイル: 20200825ヤママユ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_131671s.jpg|200px|thumb|right|ヤママユの成虫(メス).翅の色には変異がある.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 25, 2020)]] | ||
− | |||
− | |||
[[ファイル: 20200614ヤママユ幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_127367s.jpg|200px|thumb|right|ヤママユの幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 14, 2020)]] | [[ファイル: 20200614ヤママユ幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_127367s.jpg|200px|thumb|right|ヤママユの幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 14, 2020)]] | ||
[[ファイル: 20190118ヤママユ(繭)_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_40320s.jpg|200px|thumb|right|ヤママユ(繭).成虫が羽化してから長い時間が経っているためか色褪せている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jan. 18, 2019)]] | [[ファイル: 20190118ヤママユ(繭)_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_40320s.jpg|200px|thumb|right|ヤママユ(繭).成虫が羽化してから長い時間が経っているためか色褪せている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jan. 18, 2019)]] | ||
26行目: | 24行目: | ||
*幼虫の食樹は[[コナラ]]や[[アベマキ]],[[カシワ]],ミズナラなど(ブナ科). | *幼虫の食樹は[[コナラ]]や[[アベマキ]],[[カシワ]],ミズナラなど(ブナ科). | ||
*東広島キャンパスでの個体数は少ない. | *東広島キャンパスでの個体数は少ない. | ||
+ | |||
+ | ==ギャラリー== | ||
+ | <gallery mode="nolines" widths="200" heights="200"> | ||
+ | [[ファイル: 20190930ヤママユ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_79945s.jpg|200px|thumb|right|ヤママユの成虫(オス).晩夏を告げる大型のガである.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 30, 2019)]] | ||
+ | [[ファイル: 20200414ヤママユ幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_109152s.jpg|200px|thumb|right|ヤママユの若齢幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 14, 2020)]] | ||
+ | </gallery> | ||
==備考== | ==備考== |
2020年11月11日 (水) 14:40時点における版
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ヤママユ
ヤママユ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Antheraea yamamai
分類
- ヤママユガ科 Saturniidae
分布
- 北海道,本州,四国,九州.
解説
- 日本産ヤママユでも大型種.
- 成虫は晩夏~秋のみ出現する.
- 翅の色は黄褐色,茶褐色,橙褐色など変異に富む.
- 幼虫の食樹はコナラやアベマキ,カシワ,ミズナラなど(ブナ科).
- 東広島キャンパスでの個体数は少ない.
ギャラリー
備考
参考文献
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ヤママユ