「宮島のもみじについて」の版間の差分
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紅葉谷のカエデは、1848~1853年(今から150年くらい前)ころに植えられたと思われる。 | 紅葉谷のカエデは、1848~1853年(今から150年くらい前)ころに植えられたと思われる。 | ||
宮島では、本来自生しているのは、ウリハダカエデのみであり、宮島全島に自生し秋の紅葉を楽しませてくれます。 | 宮島では、本来自生しているのは、ウリハダカエデのみであり、宮島全島に自生し秋の紅葉を楽しませてくれます。 | ||
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2013年10月31日 (木) 18:07時点における版
宮島の紅葉
毎年秋の朝夕が冷えこみはじめると、宮島のもみじも色づき始めます.
いろいろな木の葉が緑色から赤や黄、または茶色に変化し、厳島の島を彩りはじめます。色ずく時期は場所によって多少ちがい、平地より高い所、南面より北面(気温の低い)の方が早く色づきます。これには、温度や日ざしが関係しているようです。宮島でも最も早く色づくのは、岩惣の橋を上がった広場や藤の棚(山村茶屋)周辺、その次に紅葉谷公園のもみじ荘周辺、大聖院登り口、木比屋谷公園、最後は、大元公園のようです。 見学コース・・・岩惣周辺から紅葉谷公園(もみじ荘~ロープウェイ入口附近一帯)・・ (11月上旬~23日頃までが良い) 四宮神社~藤の棚(山村茶屋~平松茶屋~滝町、大聖院周辺)~滝橋 少し遅れて紅葉(11月中旬~下旬) 木比屋谷公園・・・・(11月中旬~下旬) 大元公園一帯・・・・(11月下旬~12月上旬)
カエデの紅葉
宮島でも、特に紅葉が目立ち美しく赤く紅葉するイロハカエデを観察してみると。よく日の当たる所から紅葉がはじまり、最初から真っ赤になるのではなく、初めは黒みがかった紫色をしていますし、葉の裏はまだ緑色をしています。しかし、日がたつにつれ赤みを増し、やがて真っ赤に紅葉します。
紅葉谷のカエデは、1848~1853年(今から150年くらい前)ころに植えられたと思われる。
宮島では、本来自生しているのは、ウリハダカエデのみであり、宮島全島に自生し秋の紅葉を楽しませてくれます。