「広島大学の自然」の版間の差分
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|[[ファイル:20160916カキノキ果実_広島大学植物園_池田撮影_IMG_14299.JPG|250px|thumb|right|カキノキの果実(広島大学植物園; 撮影: 池田誠慈, Sep. 16, 2016)|link=カキノキ]] | |[[ファイル:20160916カキノキ果実_広島大学植物園_池田撮影_IMG_14299.JPG|250px|thumb|right|カキノキの果実(広島大学植物園; 撮影: 池田誠慈, Sep. 16, 2016)|link=カキノキ]] | ||
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2016年12月21日 (水) 22:08時点における版
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東広島キャンパスの最新情報
キャンパスで現在見られる動植物です.写真や名前をクリックすると解説ページに移動します.
10月
9月
- 2016.09.30 キャンパス内でキンモクセイやハナゾノツクバネウツギ(アベリア)が開花しています.キンモクセイの花はよい香りがします.ハナゾノツクバネウツギは園芸品種でよく生垣に使われています(「ツクバネ」とは,花の落ちたあとの萼片(がくへん)の形がお正月の羽根つきの羽根に似ているということに由来します).イチョウの木は雌雄異株で,雌株には実(銀杏,ぎんなん)が沢山実っています.
- 2016.09.16 広島大学植物園では,教材に使うオジギソウが開花しました.触ったり振動を受けたりすると葉が閉じて垂れ下がるという性質がるため理科教材として広く使われています.また,カキノキ(カキ)が実っています.
- 2016.09.09 生態実験園でヒガンバナやサワギキョウ,ツリフネソウ,イヌガラシ,マルバルコウが咲いています.ヒガンバナはちょうどお彼岸(秋分の日辺り)に咲くことから名づけられました.附属幼稚園児が植えたイネが実りつつあります.ぶどう池でタヌキモ属の水草が開花しています.キャンパス内でオミナエシやヒヨドリバナ,サワヒヨドリ,ツルリンドウが開花しています.オミナエシは秋の七草のひとつに挙げられている花です.
- 2016.09.02 広島大学植物園で,キウイフルーツやクリが実り始めました.キウイフルーツは別名「オニマタタビ」といい,猫が好むマタタビの仲間(マタタビ科)です.クリは鋭い「いが」(正式には殻斗(かくと)といいます)の中に食用にする果実(堅果,けんか)が1-3個入っています.
- 2016.09.02 広島大学植物園でニラやシュウカイドウ,クルマバザクロソウ,マルバルコウが,キャンパス内でツルリンドウ,オミナエシ,ゲンノショウコ,イヌタデ,キツネノマゴ,ミズヒキ,ヤハズソウ,アレチヌスビトハギ,ベニバナボロギクが開花しています.
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