「植物観察会/KansatsukaiPageMiniLetter519」の版間の差分

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 2020年12月5日(土)の第642回植物観察会は,2020年度第24回ヒコビアセミナ-を兼ねて,勉強会として「Zoomミーティング」を用いたオンライン形式で行われた.参加者は34名.天気ははれ.13時開場,13時30分からヒコビア会の山口会長の挨拶の後,セミナ-を開始した.発表は5題あり,前半は「Taxonomic revision of genus ''Marchantia'' L. in Japan.」(鄭 天雄),「Effects of logging and land use changes on the lowland tropical rain forest in Malaysia」(奥田敏統),「著書『〈正義〉の生物学 トキやパンダを絶滅から守るべきか』について」(山田俊弘)について発表があった.10分間の休憩をはさんで,「堀川式三面分布図の現代版を支えるデータベース」(垰田 宏),「宮島自然植物実験所に保管されている貴重な維管束植物標本」・「ヤッコソウを訪ねて」(いずれも,関 太郎)について発表があった.セミナ-としては16時50分ころ終了したが,その後オンライン上で歓談した.
 
 2020年12月5日(土)の第642回植物観察会は,2020年度第24回ヒコビアセミナ-を兼ねて,勉強会として「Zoomミーティング」を用いたオンライン形式で行われた.参加者は34名.天気ははれ.13時開場,13時30分からヒコビア会の山口会長の挨拶の後,セミナ-を開始した.発表は5題あり,前半は「Taxonomic revision of genus ''Marchantia'' L. in Japan.」(鄭 天雄),「Effects of logging and land use changes on the lowland tropical rain forest in Malaysia」(奥田敏統),「著書『〈正義〉の生物学 トキやパンダを絶滅から守るべきか』について」(山田俊弘)について発表があった.10分間の休憩をはさんで,「堀川式三面分布図の現代版を支えるデータベース」(垰田 宏),「宮島自然植物実験所に保管されている貴重な維管束植物標本」・「ヤッコソウを訪ねて」(いずれも,関 太郎)について発表があった.セミナ-としては16時50分ころ終了したが,その後オンライン上で歓談した.
 
<div style="text-align:right">(H. Tsubota, S. Uchida & Y. Inoue 記)</div>
 
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2020年12月11日 (金) 13:44時点における版

ヒコビアミニレター No. 519(2020年12月10日)

 2020年12月5日(土)の第642回植物観察会は,2020年度第24回ヒコビアセミナ-を兼ねて,勉強会として「Zoomミーティング」を用いたオンライン形式で行われた.参加者は34名.天気ははれ.13時開場,13時30分からヒコビア会の山口会長の挨拶の後,セミナ-を開始した.発表は5題あり,前半は「Taxonomic revision of genus Marchantia L. in Japan.」(鄭 天雄),「Effects of logging and land use changes on the lowland tropical rain forest in Malaysia」(奥田敏統),「著書『〈正義〉の生物学 トキやパンダを絶滅から守るべきか』について」(山田俊弘)について発表があった.10分間の休憩をはさんで,「堀川式三面分布図の現代版を支えるデータベース」(垰田 宏),「宮島自然植物実験所に保管されている貴重な維管束植物標本」・「ヤッコソウを訪ねて」(いずれも,関 太郎)について発表があった.セミナ-としては16時50分ころ終了したが,その後オンライン上で歓談した.

(H. Tsubota, S. Uchida & Y. Inoue 記)

要旨

参考

山田俊弘(Zoomのチャットより)


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