「MacOSXLionMrBayes-MPI」の版間の差分

提供: 広島大学デジタル博物館
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(ページの作成: = Mac OS X Lion上でMrBayes-MPI = == 用意するもの == *openMPIの動作する環境 **XCodeをあらかじめインストール ***gccやautotoolsが入っていれば良…)
 
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== 用意するもの ==
 
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*openMPIの動作する環境
 
*openMPIの動作する環境
**XCodeをあらかじめインストール
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**XCodeなどをあらかじめインストール
 
***gccやautotoolsが入っていれば良い
 
***gccやautotoolsが入っていれば良い
**finkなどでopenMPIをあらかじめインストールしておく
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**finkやMacPortなどでopenMPIをあらかじめインストールしておく
 
***port search foo
 
***port search foo
 
***sudo port install foo
 
***sudo port install foo

2012年1月5日 (木) 21:45時点における版

Mac OS X Lion上でMrBayes-MPI

用意するもの

  • openMPIの動作する環境
    • XCodeなどをあらかじめインストール
      • gccやautotoolsが入っていれば良い
    • finkやMacPortなどでopenMPIをあらかじめインストールしておく
      • port search foo
      • sudo port install foo
    • Beagle-libが入っているとなおベター(とりあえずスキップ)
  • MrBayes 3.2のソースコード
    • ソースコードと一緒にあるCompileInstructions.txtに詳細あり

コンパイル

  • autoconf
  • ./configure --enable-mpi=yes --with-beagle=no
  • make

プログラムの動作

  • mpirun -np 16 mb foo.nex