「RbcL」の版間の差分
提供: 広島大学デジタル博物館
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* 葉緑体ゲノム上に存在する遺伝子でタンパク質をコードする.光合成の際に重要な働きを行っている. | * 葉緑体ゲノム上に存在する遺伝子でタンパク質をコードする.光合成の際に重要な働きを行っている. | ||
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* 陸上にもっとも大量に存在するタンパク質. | * 陸上にもっとも大量に存在するタンパク質. | ||
* 植物の系統関係を調べる際によく利用されている. | * 植物の系統関係を調べる際によく利用されている. |
2010年6月2日 (水) 23:00時点における版
rbcL(リブロース-1, 5-二リン酸カルボキシラーゼ・オキシゲナーゼ大サブユニット; ribulose-1,5-bisphosphate carboxylase/oxgenase large subunit)
- 葉緑体ゲノム上に存在する遺伝子でタンパク質をコードする.光合成の際に重要な働きを行っている.
- リブロース-1, 5-二リン酸カルボキシラーゼ・オキシゲナーゼ(EC 4.1.1.39)はRubiscoとも呼ばれる.
- 陸上にもっとも大量に存在するタンパク質.
- 植物の系統関係を調べる際によく利用されている.